Linuxへのインストールおよび運用

Linux環境へのインストール

Linuxに 『アイポ4』 をインストールする手順をご説明いたします。動作環境はこちらでご確認ください ⇒  動作環境について

ステップ1

インストールするサーバ上の任意のディレクトリに、『アイポ4』 のインストーラをアップロードします。以下の説明では、ディレクトリ 「/usr/local」 にアップロードしたと仮定してご説明いたします。

『Aipo(アイポ)』 ファイルを解凍後、中に含まれる「aipo4040.tar.gz」を解凍します。 さらに、ディレクトリ「aipo」を「/usr/local」に移動します。

# cd /usr/local
# tar -xvzf aipo4040ja_linux.tar.gz
# cd /usr/local/aipo4040ja_linux
# tar -xvzf aipo4040.tar.gz
# mv /usr/local/aipo4040ja_linux/aipo /usr/local/

ステップ2

インストール用スクリプトを実行します。

# cd /usr/local/aipo/bin
# sh installer.sh


インストール完了後に、まずユーザーを追加します。起動スクリプト startup.sh を実行したときに、 WebブラウザからアクセスするためのURLがコンソールに表示されます( 「 http://?????/aipo/ 」 の部分です)。 Webブラウザでこのアドレスへアクセスすると、『アイポ4』 を使うことができます。

起動

アイポを起動する場合は以下の起動スクリプトを実行してください。

# cd /usr/local/aipo/bin
# ./startup.sh


終了

アイポを停止する場合は以下の終了スクリプトを実行してください。

# cd /usr/local/aipo/bin
# ./shutdown.sh


一般ユーザーでログイン

ログインページ

サンプルとして、3人のユーザが登録されています。たとえば、「 木村一郎 」で ログインする場合は次の手順になります。
1. ユーザー名として「 木村一郎 」を選択します。
2. パスワードは空のままで ボタン「 ログイン 」をクリックします。



管理者ユーザーでログイン

管理者ユーザー「 admin 」でログインする場合は次の手順になります。
1. 「 ユーザー一覧から選択する 」のチェックを外します。
2. ユーザー名に「 admin 」、パスワード「 admin 」を入力します。
3. ボタン「 ログイン 」をクリックします。

他のパソコンから 『アイポ4』 を使う方法

まず、『アイポ4』 をインストールしたサーバの IP アドレスを確認します。たとえば、サーバの IP アドレスが 「192.168.1.5」 で、『アイポ4』 が使用するポート番号が 「80」 の場合には、『アイポ4』 へのアクセス用 URL は 「http://192.168.1.5/aipo/」 または 「http://192.168.1.5:80/aipo/」 になります。他のパソコンのブラウザからこのURLにアクセスすると、インストールしていないパソコンから 『アイポ4』 を使うことができます(同じLAN環境にあるパソコンに限ります)。

バックアップ

バックアップスクリプト 「backup_handler.sh」 を実行すると、実行した時点でのデータベースの状態をバックアップします。バックアップスクリプトは、『アイポ4』 を起動した状態で実行してください。バックアップデータは、ディレクトリ 「/usr/local/aipo/backup」 配下に作成されます。

# cd /usr/local/aipo/bin
# ./backup_handler.sh


修復

修復スクリプト 「restore_handler.sh」 を実行すると、指定したバックアップデータをもとに 『アイポ4』 を修復します。修復スクリプトは、『アイポ4』 を起動した状態で実行してください。修復スクリプトの実行時に、バックアップデータを指定します。

# cd /usr/local/aipo/bin
# ./restore_handler.sh